アツイ先生とぼかし肥を作る!
今日の野菜塾は、とても楽しみにしてたぼかし肥作成の実習でした。教えていただくのは、日本の有機農業のパイオニアの一人、アグリ・クリエイトの斉藤公雄先生←すごく著名な方らしいのですが、またまた今日は初めてお聞きするお名前でした…

今日に始まった驚きではありませんが、今回の斉藤先生もキャラがかなり濃かったですw ぼかし肥実習の時間をまったく気にすることなく、アツク日本の農業の土壌汚染の話、有機JASの問題点などなど語り始めました。事務局の方の"マキ"目線に思わず目がいきましたが、個人的には斉藤先生の話はとてもおもしろく、また日本の農政について考えさせられる話のオンパレードでした。最初の自己紹介で、いきなり「成田」「加藤登紀子」などなどアチラ系のキーフレーズがどんどんでてきたので、一瞬あいたたたたっ、先生って左巻き?と思いましたが、成田闘争には直接関係していないとのことで、運動家ではなさそうでまずは一安心しましたw

農政に関する話については、バチュラー上がりでしかありませんが、経済学を学んだものとしては、農業であっても一産業を保護することは、公平性の観点からも容易には同意できかねましたが、実際の現場で働いている方が、そうとうの危機意識を持って頑張っていらっしゃる点については頭が下がる思いがしました。ヨーロッパのオーガニック事情の話など本当にためになりました。

アツイ講義の後は、いよいよ本題のぼかし肥づくり。
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米ぬかに、ペレット、黒蜜、etcを混ぜ自然発酵させます。野菜塾お約束の、「資材を見たらとりあえずなめてみる」文化にまだ馴染めない私はにおいだけに留めておきましたが、いわゆる鼻をつくような匂いもなく、本当に自然のやさしい感じでした。3ヶ月経ち、1年経つとまた匂いも変わってくるそうです。前回ご紹介した、高知の山下さんはEM生ごみ堆肥を使用されていましたが、ほんと全国でいろいろな方法で堆肥作りの工夫をされていて素人家庭菜園の私としては正直どれがいいのかいまいちよく分かりませんが、畑の土壌を分析しながら足りない要素、過剰な要素を投入・調整できるレベルまでもっていきたいものです。EM菌にも興味はあるのですが、比嘉教授ってEM以外で波動エネルギーとかちょっと宗教っぽいにおいもするので、正直ちょっと敬遠しておりました。今度EMについての論文もちゃんと読んでみようと思います。

帰りに、4月9日植えつけた、コスレタスをチェック!
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うんうん、いい感じに育っています。しかし、越谷の畑もそうですが、野菜の苗って、1週間ご無沙汰すると、びっくりするぐらい姿かたちが変わっています。植物の成長力にあらためて感動する今日この頃です。5日に植えつけたサトイモに空きスペースがあったので、追加でセレベスを植えに越谷に行ったのですが、外はあいにくの雨で作業どころではありませんでした。雨の中、長靴で畑に入ると、長靴の周りに土が大量にくっついてせっかく作った畝を壊しまくってしまいました。雨の日は、人間がつらいから作業しないのではなく、畑あらすので作業やっちゃだめだなとまたまた新たな学習をしました。パプリカに支柱を立てたかったのですが、雨足が強くなってきたので早々に退散しました。

こちらの農園付近は、なかなか手ごろな食事スペースがないのですが、今度は前回分からなかった長寿庵というお蕎麦屋さんに無事たどり着きました。ざるをいただきました。
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ちょっと小麦の量が多いかなといったかんじでしたが、味はまあ無難な味でした。でも店員さんのサービスはとても良かったです。

帰りによった中野のスーパーで、とうとうゴーヤが安くなり始めていました。一足早い夏って感じでしたが、早速ゴーヤチャンプルーで夕食をいただきました。
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 +肉も卵ないけど一応ゴーヤチャンプルー
 +発芽玄米、黒米
 +お味噌汁

今回は、豚肉、卵を使わずにマクロもどきで作ってみましたが、(味付けはだし汁とお酒と黒酢としょうゆ少々)結構いつもの面子が揃わなくてもとてもおいしくいただけました。うーん、今年の夏は自家製のゴーヤで料理しまくろう!頑張って成長してくれよ、ゴーヤ君!
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by sue0706 | 2006-05-08 00:25 | 美味しい野菜が作りたい


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