今日は、通販で買った大好物の高糖度トマトが届きました!
最近は、自宅にいる時間がほとんどないので、通販仲間のクロネコさんも私宛の荷物を勝手に会社の方に運んでくれております。今回のトマトは、広島の江田島!←海軍兵学校のアノ江田島!です の松井さんという生産者の方が作られた江田じ丸というトマトです。←ネーミングはちょっとしょっぱいですが味は絶品です。
今回のトマトはトマトは天候の影響で、糖度は8ぐらいとのことでしたが(一般のトマトは糖度が4~5です)、会社の同僚と会社のビルの前でかぶりつく←どんな会社だ?
やっぱりおいしーい!なんかうまく表現できないのですが、昔の実家で食べた田舎の味が味がします。適度な酸味と甘みがぎゅーっと濃厚に詰まっている感じです。もぅ果肉がびっり詰まっていて、どうだ!といわんばりのおいしさです。
いつごろから、こういう高糖度のトマトが流行りだしか正確なデータはありませんが、高糖度トマトブームの立役者は永田農法で有名な永田さんであることは間違いないです。前も書きましたが、彼の農法は、慣行農法とはかなりかけ離れた栽培方法なのですが、味は抜群においしいです。(なまでかじれる玉ねぎ←なしのような甘みがありました、ナスもアクが少なく半分に切って30分以上ほっておいてもアクでてきません)
永田農法は、肥えた土も要らず、まくのはごく少量の液体肥料だけです。液体肥料は、いわゆる化学肥料になるのですが、単純な化学肥料=NG、有機肥料=安全というのは、かなりあやしい俗説のようです。←この辺は、また日をあらためて詳しく書きます。
マクロビオティック的には、冬場にトマトを生でかぶりつくのは、陰性過多で体を冷やすといわれておりますが、なんちゃってマクロビアンな私は、あまりのおいしさにがっつりかぶりつきました。ほんと表現力が乏しくうまく表現できませんが、う・ま・い です!(厳密な方は、火を通すなりして召し上がってくださいな)
よーし、絶対に何年かかってもいいので、こんな高糖度のトマトを自分の手で作ってみようと固く決意しました!頑張るぞ!!
今日の通販
トマト「江田じ丸」
☆☆☆☆☆
↓特別参加~会社の同僚より~
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懐かしいというか、
ああ、これが本来のトマトの味なんだなーという感じです。
値段は高めらしいですが、
一回食べて見るだけの価値はあります。
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