秋の収穫祭:さつまいもの食べ比べ
ゴールデンウィーク明けから栽培を始めた今年のサツマイモも収穫シーズンを迎えつつあります。畑のある埼玉県越谷市近辺では、9月中にとりきる農家の方も多いのですが(べニアズマ)、こちらは安納芋がメインなので、あまり肥大しないので、もう少し糖度がのってくる(はずの)10月下旬頃を収穫ピークにしています。本当は、もう後2週間ほど待ちたいのですが、少しずつ食用に収穫しています。

今回は妻がお世話になっている社会人時代の友達が遊びに来てくれました。

安納芋
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(田んぼの近くの畝は、少し粘土質ですが、今年もいいのがとれそうです)

べにはるか
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(形のいいのがそろってきました)

焼き芋職人アロハさんが、ダッチオーブンで収穫直後のサツマイモで石焼き芋を作ってくれました(真ん中が安納芋、まわりがべにはるか)。
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キターq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキター
安納から蜜が出てきました!! 蜜! 蜜!

収穫直後は、水気があってまだ甘みがのっていないのですが、それでも十分おいしくいただきました。さぁこれからもっと寝かせてさらに美味しく頂こう!

オーナーが植えていた、鳴門金時とクイックスイートという品種のサツマイモもいただきました(すみません。写真撮るの忘れてました…)

まだ土質があっていないのか、鳴門金時は少し繊維が多く今ひとつの感じがしましたが、びっくりしたのが、クイックスイート。これが結構いけるんです!

ちょっと調べたら、ベニアズマと九州30号の掛け合わせみたいです。

サツマイモは、普通生でかじってもそんなに美味しいものではないけど、加熱したり蒸すことによって、サツマイモに含まれるデンプンを糖に変性することであの甘い芋になります。このデンプン(アミロース)を糖(麦芽糖)に変えるときの温度を糊化(こか)温度というそうです。一般的にサツマイモの糊化温度は、60から70度なので、石焼き芋のように低温でじっくり時間をかけて加熱するとしっとりほくほくのお芋ちゃんになりますが、一気に熱を加える(電子レンジなど)と糖化が十分にできていないため、ぱさぱさお芋ちゃんになります。

このクイックスイートは、この糊化温度が、40から50度と約20度!低いそうです。電子レンジや、短い加熱で甘みがでてくることになります。貯蔵性がどうなのか気になりますが、短時間に簡単に調理できるので、このサツマイモも楽しみです。来年少し作ってみようかと思います。

好き嫌いは個人差がありますので、私的な感想としては、
しっとりあまあま系…安納芋
あっさりあまあま系…べにはるか
クイックスイートは、両方の中間くらいかなといった感じでした。

また寝かせることによって食味、食感が変わってくるかもしれませんが、ますます楽しみなサツマイモ栽培です。今年は、皆さんと1000本栽培したので、来年は2000~3000本いってみようかと思います。苗を作る温床を作らないとです。またまた忙しくなりそうです。

●辰井戸
井戸掘り職人辰兄ぃの指導のもと、だいぶ掘り下がってきました。6m近くいっています。台風やら雨やら地層の変化で一進一退ですが、何とか水が汲み上げられるところまできました。
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辰兄ぃ作の、架設の木枠にガチャポンを設置してお試し中のチーム井戸掘り部隊です。
ガチャポンから水が出てきたときは、結構感動します! ここだけ青年海外協力隊のようですw


●落花生
落花生も無事収穫できました。
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いい感じに実が入っています。そういえば実家でよく母がピーナッツ豆腐を作ってくれました。あれを作ってみようかな。
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by sue0706 | 2009-10-13 12:55 | 美味しい野菜が作りたい


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